こんにちは～AYAです♪
今日は秋の肌トラブルについて書いていきます～

○紫外線
夏に紫外線を多く浴びて肌は紫外線ダメージを負っているので、
その影響で秋になるとシミができやすくなっちゃいます。
紫外線は波長の長い方からUVA、UVB、UVCに分けられているんですけど、
地上に届く紫外線はUVAとUVBです。UVAは波長が長いので肌の奥深くまで到着し、
真皮のコラーゲンやエラスチンを損傷させちゃいます。肌のハリを保つ役割のコラーゲン、
弾力のある肌をつくるエラスチンが減少しちゃうと、シワ、たるみができやすく
なっちゃいます。UVBは波長が短いので主に皮膚の表面に強くダメージを与え、
シミができる原因に！！
UVAは年中を通して比較的照射量が多く、UVBは夏に照射量が多い特徴が
あるので、UVBを多く浴びた夏が終わって秋になるとシミが目立ってきちゃいます。

○花粉
秋にはブタクサやヨモギなどの花粉によって皮膚炎（花粉皮膚炎）がでやすくなります。
花粉を触った部分の皮膚に皮膚炎できる『アレルギー性接触皮膚炎』や、
空中の花粉類と接触で皮膚炎ができる『空気伝播性接触皮膚炎』、『アトピー性皮膚炎の
悪化』なども、、。

○乾燥
秋が深まると空気が乾燥するので、肌も乾燥に傾き肌トラブルが増えちゃいます。
肌が乾燥すると皮膚のターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能も低下しちゃうので、
痒み、湿疹、肌荒れに伴うシミ、シワ、ニキビなど様々な肌トラブルを引き起こしちゃいます。

○ダニ
意外と知らない人が多いですが、秋はダニによる肌トラブルが増える季節です。
ダニの繁殖期は梅雨や夏で、秋に死んでいくサイクルをとっています。
なので、秋はダニの死骸にアレルギー反応を起こして肌が痒くなりやすいです。

ダニは本当に知らなかったので気をつけます！
次は紫外線、花粉、乾燥、ダニの肌トラブルの対策を書いていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます☆