こんにちは～AYAです♪
今回は筋肉はなんで必要なのか、どんな働きをしているかについて書いていきますね！

早速いきます～（笑）

人体には約600種類もの筋肉が存在します。筋肉は力を発揮するだけ、
体の見た目をよくするだけなんて思っている人はいますよね、、実は、、筋肉は
さまざまな働きを担っています。

【体を動かす】皆さんがイメージしている通り、体を動かす働きをしているのが筋肉です。
筋肉が収縮する事によって関節を動かし、体が動きます。しかも、皆さんが意識していない
内臓も、実は筋肉です。心臓は常に動き続け、呼吸し、食べ物をうまく消化できるように
動かしています。これは、全て筋肉の役割です。

【熱を生み出す】体には、周囲の環境が変わっても常に一定の状態を保つ
恒常性（ホメオスタシス）という働きが備わっています。例えば体温。
外がどんなに暑かったり寒かったりしても、体温は常に36℃前後に保たれています。
気温より体温を高く保っておくには、熱を生み出さないとダメです。
その熱の多くは、筋肉が生み出しているのです。

【体を安定させる、守る】皆さんが立ったり座ったりして生活できるのも、筋肉のお陰です。
地球上には、常に重力がかかっています。その重力に対抗して動く事ができるのは、
筋肉が力を発揮してくれているからです。
寝ている姿勢でも、筋肉は完全に力を抜かず少し緊張した状態を保っています。
筋肉はお休みする事はないです。また、筋肉は関節をしっかり安定させ、
外部から受ける刺激から体を守る働きを持っています。

私の二の腕（笑）二の腕は太めです、、
筋肉がなかったら物も持てないし、何もできなくなると思ったらとてつもなく
大事ですね。次の記事では、筋肉が力を発揮する『収縮』のしくみを書いていきます！

最後まで読んで頂き嬉しい～有難うございます☆以上、AYAでした（笑）