こんにちは~AYAです♪♪
今日は体に良くない食品添加物について詳しく書いていこうかな。
皆さんはスーパー、コンビニなどで食品を選ぶ時、何を決めてに選んでいますか?
パッケージに記載されている『原材料表示』部分を見ていますか?
体に良くない添加物を避ける事で健康に繋がるかなと思います。
スーパーやコンビニなどで売られている食品は、全て食品原料と添加物で
作られています。こうゆうのは原材料名に書かれていて、通常添加物は『/』の後に
書かれています。写真を見てください。これは、ハム、ウインナーの原材料名なんですけど
途中に『/』があります。その後の『調味料(アミノ酸)』からが添加物です。
まず『豚肉』や『豚脂肪』などの食品原料が多い順に書かれていて、それに続いて
添加物が、使っている量の多い順に書かれています。
添加物は、食品衛生法で、『食品を作る過程においてもしくは食品の加工若しくは保存の
目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使うもの』と定められています。
なので、肉や殻類、野菜、果物、砂糖、しょうゆ、食塩などの食品原料を使って、
加工食品を作るときに加工しやすくしたり、保存性を高めるなどの目的で添加されるものです。
だから食品原料と明らかに別物扱いです。
【危険な添加物とそうじゃない添加物】添加物には、指定添加物と既存添加物があります。
指定添加物は、ほとんどが石油製品などを原料に化学的に合成された合成添加物です。
既存添加物は、全て植物、海藻、昆虫、殺菌、鉱物など自然界に存在するものから
特定の成分を抽出した天然添加物です。安全性から見るととくに問題になるのが、
合成添加物です。なんでかというと、人工的に作られているので未知な部分が多く、
また、体内でうまく処理できなものが多いからです。
合成添加物も二つのタイプに分けられます。
1・自然界に全く存在しない化学合成物質
2・自然界に存在する成分を真似て化学合成したもの
危険性の高い添加物のほとんどは、1に当てはまる自然界に存在しない化学合成物質です。
私は2年前に食品の添加物が気になって調べてから必ずパッケージに書いてる原材料を
見てから買うようにしています。次の記事で危険な添加物を書いていきますね!!
最後まで読んでいただいて嬉しい~有難うございます☆