こんにちは♪
今日は、肩甲骨を動かすことで効率良く脂肪を燃やす【褐色脂肪細胞】について☆
褐色脂肪細胞を活発にさせることにより、リンパの流れを促進。
むくみやセルライトを解消。
【タオルでできる肩甲骨ストレッチ】
座りながらでもOK◎立って行う場合は足は肩幅
(1)肩幅でタオルを持つ
(2)タオルを真っ直ぐ上げる
(3)頭の後ろを通るようにタオルを真っ直ぐ降ろす
※ゆっくり深呼吸しながら5~10回
【肩甲骨の可動域を広げる】
(1)足は肩幅に広げ、タオルの両端を持ち両腕を降ろす
(2)腕を伸ばしたまま、ゆっくりと頭の上へ
(3)そのまま背中の後ろへ腕をゆっくり回す
(4)後ろから前へ、前から後ろへを5~10回繰り返す
肩甲骨が凝っている人は最初は肘を曲げてもOK◎呼吸を忘れずに
食事で得られた余分なエネルギーを脂肪として体内に蓄えてしまい肥満に繋がりますが、それを《白色脂肪細胞》といいます。
逆にその脂肪細胞を熱により変換させる事で、痩せやすい身体作りもできちゃうんです。
それが《褐色脂肪細胞》
特徴の「寒さから体温を保つ」ということから、水の中で行うスポーツや水泳が良いといわれており、余分なエネルギーを熱に変換させて、消費カロリーを増加させる働きがあります。
ただ、最初産まれたての時は多く存在した褐色脂肪細胞は、年齢を重ねるごとに基礎代謝と共に減少し、脂肪が付きやすくなります。
なので、細胞の質をキープしつつ活性化させる事が太りにくく、痩せやすい体質へ導きます。
★存在する場所★
首筋、肩甲骨周り、脇の下、心臓、腎臓周辺
(ここは、特に温めたり柔軟にして血行も良くしておくのがベストです)
今は、運動不足になってしまう日々かと思います。
褐色脂肪細胞が多く存在する、肩甲骨の働きをストレッチなどで活発にしてあげましょう!
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