こんにちは♪
「W洗顔不要のクレンジング」と「W洗顔が必要なクレンジング」はどう違うの?
と気になられている方多いと思います。
明確な違いはありません。
メーカーが「W洗顔は必要です」と言えば必要になるし、「W洗顔は不要です」と言えば不要になります。
【成分的には。。。】
W洗顔が「不要」なクレンジングは、洗い流し用の界面活性剤(洗浄成分)が多めに配合されている傾向があります。
「単体」での性能だと「W洗顔不要」の方が洗浄力が高く、乾燥や刺激の原因になりやすいかも。
【W洗顔が必要なものは】
W洗顔が「必要」なクレンジングは、成分が残っても洗顔料で洗い流せるから、界面活性剤の量が抑えられている可能性です。
どっちみち洗顔料を使う人は、あえて「W洗顔必要」を選ぶと乾燥・刺激を抑えられるかも。。。?
【クレンジングの弱点】
メイク以外を落とすなら、洗顔料の方が優秀なものが多いです。
[クレンジング]
メイクを浮かせて、落とすことに特化した製品が多い。
メイク以外で落とせるものは角栓がメイン。
[洗顔料]
古い角質、余分な皮脂、外気の汚れなど、全般的な顔の汚れを落とす効果に優れている。(特に何に強いかは製品による)
【W洗顔は乾燥する?】
2回洗うことになるので、肌質によっては乾燥しやすいです。
でも重要なのは、肌質によるという点。
人によってはW洗顔した方が、調子が良いこともあります。
【W洗顔の乾燥を防ぐ方法】
[アミノ酸系の洗浄成分]をベースにした洗顔料で優しく洗うことです。
「W洗顔不要」は魅力的なワードだけど、メーカーのさじ加減で簡単に名乗れることだし、W洗顔不要が必ずしも良いとは限りません。
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