こんにちは♪
今日は、スキンケア初心者の方必見の、最短で美肌になるために取り入れるべき有効成分をご紹介します☆
【紹介する成分】
★医薬部外品の有効成分★
配合量が決まっているので、表示名称に「有効成分として○○を含む」と記載されていたら、ある程度効果が期待できます。
この成分を知っていたら、未来の肌に差をつけることができるので覚えていって下さい☆
【トラネキサム酸】
もともと医薬品の成分ですが、今では医薬部外品でも使えるように!
★有効成分としての効果★
・肌荒れ防止
・美白効果
(炎症による色素沈着を抑える)
※すごい!と思う効果※
3%のトラネキサム酸の塗布で、肝斑が改善する。
医薬部外品の配合量は3%までいかないですが、少し肝斑への効果があるのではないかと思います!
【アスコルビン酸】
化粧品研究者も皮膚科医もみんな大好きな成分!
★有効成分としての効果★
・美白効果
世界一厳しい試験と言われる中国で、美白の基準となる成分。
【レチノール】
肌が弱くない人は、全人類使って!というくらいのエイジングケア成分。
★有効成分としての効果★
・シワ改善
・皮膚の厚みを改善
・コラーゲン産生促進
・ターンオーバーを促す
・キメを整える
※注意点!A反応※
赤みが出たり、皮剥けしたりしやすいので、ビタミンAでかぶれたことがある人は注意が必要。
特許の情報を見ると国内では0.1%が主流で、原料メーカーの情報では0.05%から効果あり。
【ナイアシンアミド】
隠れた効能効果ありのオールマイティー成分!
★有効成分としての効果★
・美白効果
メラニンの生成を防ぎ、シミそばかすを防ぐ
・肌荒れ防止
・シワ改善
※すごい!と思う効果※
医薬部外品の効果では認められていないが、皮脂の抑制やニキビの改善も期待できる。
【グリチルリチン酸ジカリウム】
敏感肌の方には特におすすめです!
★有効成分としての効果★
・抗炎症成分
・肌荒れ防止
・敏感肌改善
※すごい!と思う類似成分※
浸透しにくい水溶性のグリチルリチン酸ジカリウムに対し、油溶性のグリチルリチン酸ステアリルは、より浸透性が高くなり効果が期待できます。
いかがでしたか?
化粧品の成分って山ほどあって、どれが良いのかよく分からないと思います。
是非、化粧品選びの参考になると嬉しいです♪