こんにちは♪

今日は、昨日の続き【ニキビの改善～睡眠編～】です☆

【睡眠の質を高め美肌へ】
遊びすぎによる睡眠不足も、ニキビを悪化させる原因になるので、心当たりのある方は要注意。
ニキビを改善していく上で、睡眠もかなり重要なポジションを占めています。
新しい細胞を作り出す成長ホルモンは、睡眠をとることでその働きを助け、肌の乱れを防ぐことができます。

【睡眠の質が上がる行動】
（1）朝起きたら日光を浴びる
太陽光で体内時計を調整しているため、太陽光を浴びて15時間後に睡眠ホルモンが分泌され、入眠できるようになります。

（2）良質なタンパク質を摂る
トリプトファンを摂ることが、睡眠ホルモン生成には欠かせません。
トリプトファンは良質なタンパク質に含まれます。

（3）寝る90分前に入浴する
入浴によって高まった深部体温が下がってくるため、自然と眠りにつきやすくなります。

（4）就寝時間を固定化する
人の身体は一定のリズムを刻んでいるため、身体がそのリズムを覚えて入眠や起床がしやすくなります。

（5）適度な運動をする
入眠の3時間ぐらい前を目安に軽めの運動をすることで、睡眠の質を上げる事ができます。

【睡眠の質が下がる行動】
（1）夕食後すぐに就寝に入る
食べた物を消化するため、脳が覚醒し、ノンレム睡眠に移行できずに睡眠が浅くなる。
2時間は空けましょう。

（2）就寝の直前までスマホやテレビを見る
ブルーライトは太陽光に近い性質を持っているため、脳が時間を誤認識してしまい覚醒する。

（3）就寝前のカフェインやアルコール、タバコ
眠る時に必要な副交感神経の働きを阻害するため眠りが浅くなり、睡眠の質が下がります。

（4）パジャマを着ない（室内着のまま）
脳と身体が活動スイッチのままになり、副交感神経の働きを阻害する。

（5）夜間の激しい運動
脳が興奮状態になり、深い眠りに入れなくなる。

睡眠をしっかりとることは大切ですが、睡眠の質もかなり重要ですね！

次回は【睡眠の質NG食材】をご紹介します☆

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