こんにちは〜(^ ^)
お尻にニキビができると、座ったときに痛みが気になったり
ケアがしにくかったりとなかなか厄介なものです。
できる前に、しっかり予防することが大切です。
今日は、お尻にニキビができる原因と予防法を書いていきます！！
《どうしてお尻にニキビができちゃうの？》
ニキビができてしまう原因の代表といえば、皮脂の過剰分泌。
皮脂が多く分泌することで、毛穴が詰まりニキビの原因に。
ですが、お尻は顔や胸ほど皮脂が分泌する場所ではないはず。
なんでお尻にもニキビができてしまうのでしょうか？
・下着や服による摩擦
普段着ている下着や服がこすれて刺激となり、お尻の角質が硬くなってしまいます。
角質が硬く、厚くなることで皮脂や汚れが毛穴に詰まりやすくなるのです。
・おしりの肌の乾燥
乾燥している肌は刺激を受けやすくなっているので角質が厚くなったり、
皮脂を過剰に分泌したりします。
・シャンプーなどのすすぎ残し
お風呂に入ってシャンプーやリンスをしたときに、
流した水がお尻にかかってしまってそのままになるとお尻の毛穴が詰まってしまいます。
・同じ体勢でずっと座っている
体重がお尻に乗っている状態ですので皮膚が硬くなり、
角質が厚くなってザラつきの原因にも。
《お尻のニキビを予防するには？》
お尻のニキビは一度できてしまうと、下着などで蒸れて治りにくくなってしまいます。
ニキビができる前にしっかりと予防していきましょう！
・お尻は優しく洗うようにする
・床や椅子に座るときはクッションを使う
・ピーリングする
お尻のニキビはできる前に予防することが大切ですが、
もしできてしまったら絶対に潰さないように気をつけましょう！！
痛いし気になるからといって潰してしまうと、
跡になったり黒ずみの原因になったりもします。
予防をしっかりして、きれいなボディを保っていきましょう！！
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