こんにちは～AYAです♪♪

皆さんコラーゲンって体、お肌に効果があるのは知っていますよね、、？
でも、コラーゲンがどんな物質なのか、どのようなメカニズムで体に効果を
もたらしているかなど、基本的な事を知らないまま何となく取り入れている人も
多いと思います。コラーゲンについて今から説明していきまーす（笑）ではレッツゴー！！

コラーゲンはタンパク質の一種です。タンパク質は炭水化物・脂質と共に三大栄養素と呼ばれ、
人体を構成する重要な成分の一つです。人の体を作っているタンパク質のうち、約30％が
コラーゲンです。コラーゲンと聞くと顔などの皮膚を一番に思い浮かびますが、その皮膚の
約70％はコラーゲンを占めています。真皮のコラーゲン分子は、アミノ酸が繋がってできた
鎖を3本組み合わせた『三重らせん構造』をしていて、ハリと弾力を与えてみずみずしく
健康的な肌を保つ働きをしています。

コラーゲンは肌だけでなく体全体のあらゆる部分に存在していて、骨や血管などに多く
含まれています。例えば、体重53kgの日本人女性の場合、体内のコラーゲンは約3kg、500mlの
ペットボトル約6本分になります。高齢者に多い骨粗鬆症は、カルシウム不足だけじゃなく
加齢による体内のコラーゲンの減少原因の一つとなっています。コラーゲンが骨の内側の
柔軟性を保つ事で、骨がもろく折れやすくなることを防いでいます。

このように体や臓器の枠組みを保つ役割を持っているコラーゲンは、
体の色々なところで重要な役目を果たしています！！！！！！

コラーゲンって凄いな～あんまり気にしていなかったけど、、、
これからは積極的に取り入れていきたいなと思いました☆
次のブログではコラーゲンの種類、栄養、どう摂るのが効果的なのかを
書こうかなと思っています。

今回も最後まで読んで頂き嬉しい～♪ありがとうございます。