こんにちは♪
今日は、バストについて☆
バストは大きく分けて、7つの組織で構成されています。
【大胸筋】
端的に言えば胸の筋肉です。
バストそのものを構成するわけではありませんが、バストの下に広がる土台のような存在で、とても重要な組織です!
【クーパー靭帯】
コラーゲンで構成された束上の組織です。
その役割は乳腺を大胸筋や皮膚と繋ぐことです。
バストの「形を保つ」のに重要な器官で、伸縮性があまりないため、切れたり伸びたりしやすい組織です。
【乳腺】
母乳を分泌する組織です。
バストアップにも大きく関わる組織です!
【脂肪組織】
バストの90%がこの脂肪組織です。
基本的な役割は、乳腺などの重要器官を外的要因から守ることです。
【乳管軍】
血管のように、乳房内に張られた管状の組織です。
【乳頭】
デリケートなため、外からの刺激が強いと色素沈着をおこして、黒ずむこともあります。
【皮膚】
上記の組織全てを皮膚が覆うような形で、バストが形成されます。
皮膚の状態がバストの外見的な印象を左右します。
バストが下垂する原因は、クーパー靭帯が切れる、あるいは伸びてしまうことです。
クーパー靭帯は、バストと大胸筋を繋ぐワイヤーのような役割で、それが切れる・伸びてしまうと重力によりバストは下垂します。
このクーパー靭帯は、コラーゲンで構成されていて、あまり丈夫なものではありません。
そのため、日常生活の僅かな刺激で切れたり、伸びたりしてしまいます。
例えばランニングなどの上下の動き、デスクワークや猫背で前傾姿勢が長時間続くときなどが、クーパー靭帯の刺激となります。
サイズにあったブラジャーをしたり、姿勢を正したりすることが、クーパー靭帯を守ることに繋がります。
そして!
LABELのおすすめバストケアをご紹介☆
特殊な光を当てる事で。。。
★伸びきってしまったクーパー靭帯の弾力を取り戻し、バストアップさせます。
また、皮膚でのコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、バストにハリを与えます。
★温熱効果により固まった脂肪組織を柔らかくし、また、乳腺を活性化してふっくらと丸みのあるバストに仕上げます。
★バスト全体の肉付きを支える大胸筋を強化することにより、バストアップさせます。
【効果】
●脇肉がすっきりした
●弾力・ハリ
●バストアップ
明日も続きます♪