こんにちは〜AYAです♪
今日は女性ホルモンについて書いていきます〜
【生理周期で変わる女性ホルモン】
女性ホルモンには、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と
「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の二つの種類があります。
この二つのホルモンは、生理周期と一緒に分泌量が変わります。
【女性ホルモンの働き】
・エストロゲン(卵胞ホルモン)
妊娠の準備を進め、女性らしさを作るホルモン
(働き)
・卵巣内の卵胞を成熟させて、排卵・受精に備える
・受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くする
・自律神経を活発にし、体調を整えて、気持ちを安定させる
・女性らしい丸みのある体つきにする
・血流を良くしたり、真皮のコラーゲンを増やして、肌に潤い・ハリを出す
・骨にカルシウムを蓄える
・プロゲステロン(黄体ホルモン)
妊娠の継続をサポートし、女性の体を守るホルモン
(働き)
・受精卵の着床に備えて、子宮内膜をより厚くし、柔らかくする
・妊娠に備え、体温を上げる(基礎体温の高温期を作る)
・妊娠に備え血管を拡張させて、骨盤内に血液を溜める一方で、血行が悪くなる
・抑うつ状態を作りやすくする
・血糖値を下げる
・体に栄養・水分を備えるため、むくんだり・太りやすくなる
・腸のぜん動運動を抑える
わずかな期間でホルモン分泌が変化しちゃうので、体調の変化が起こりやすく、
特にプロゲステロンが急激に変動する排卵後から次の生理までは、
不調を感じやすい時期です。
あと、女性ホルモンの分泌のリズムが乱れちゃうと、生理不調も起こりやすくなります。
女性の体って凄い変わるから大変ですよね、、。
生理痛も人それぞれなので、自分の体と向き合うのが大事かなと。
生理中は無理せずに過ごしてください!!!!
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