こんにちは♪
今日は、前回の続き☆
朝と夜のスキンケアの美容成分について、使うべきタイミングのご紹介☆
【油脂】
★高濃度なら夜★
オリーブ果実油、コメヌカ油など植物から採れる油のことです。
美容効果が高いオイル成分ですが、紫外線を浴びると酸化して刺激になることが。
特にベース成分として、高濃度で油脂が配合されているコスメを塗って、強く紫外線を浴びるのはNGです。
保湿成分として少量配合されてる場合は、そこまで気にしなくてもOKです。
【セラミド】
★朝・夜どっちも使うべき★
セラミドは、肌に元々存在する重要な成分。
加齢・肌トラブルなどで不足しがちに。
さらにクレンジングや洗顔で流されるので、スキンケアで補うことが重要です。
特に重要なのは、落とすケアが強くなりがちな夜だけど、朝の洗顔後もセラミド補給は重要。
特にお肌がゆらぎがちな人は、朝も夜も必須で取り入れるべき成分です。
そして、毎日のスキンケア、化粧水のつけ方の基本をご紹介します☆
【塗り方で差がつく化粧水の使い方】
化粧水は、肌に水分を与えて、キメを整えるアイテム。
お肌に水分を与えることで、この後の美容液の浸透をよくする効果も。
大人のニキビの方も雑菌用では乾燥するので、基本は保湿化粧水でのお手入れがおすすめです。
▲コットンでつける?orそれとも手でつける?▲
特に敏感・乾燥肌の方は、コットンの摩擦を避けて手でつけるのがオススメ。
手の皮膚は透明層があり、他より厚い構造なので、手に浸透する化粧水の量を気にする必要はありません。
▲2度塗りってやった方がいいの?▲
乾燥肌の方には、絶対オススメ!
乾ききった土に水やりしてもなかなか浸透しませんが、一度水を含んだ土はグングン水を吸うように。
お肌も同じなので、気になる部分だけでも重ねづけしてみて下さい。
▲コットンパックって化粧水がもったいない。。。▲
化粧水をケチってしまったコットンパックは、お肌の水分がとられ逆効果に。
まずコットンを精製水に浸して絞り、それがひたひたになるよう、化粧水をつけてからパックしたらいいですよ。
▲パッティングはやっぱりするべき?▲
お肌の動きが鈍いときは、肌代謝をよくしてくれます。
角質がゴワゴワする秋口や、老化減退でお肌の反応が悪いと感じている方は、手でパチパチすると血行も良くなり、肌代謝が促進されます。