こんにちは♪

味噌汁は身体にいいから毎日摂ってる。。。という方も多いと思いますが、そのお味噌ちゃんと『発酵』食品ですか？
せっかく健康の事を考えて味噌汁をメニューに加えているのでしたら、添加物の少ないちゃんと発酵するホントのお味噌を選んで欲しいと思います。

【発酵食品の代表】
『味噌』
味噌の発酵する段階でできた酵素は腸内環境を整え、免疫活動を活発にします。
悪玉コレステロールを減らしたり、ガンの抑制効果でも注目される。
美肌にも健康にも欠かせない食品『味噌』
だから、生きたお味噌を選んで欲しいのです！

【酵素たっぷり生きたお味噌って？】
★ガス抜きがついてるものを選ぶ★
発酵するとガスが発生するので、容器が膨らまないようにガス抜きがあるものは、生きたお味噌といえます。
密封されているのに、ガス抜きがないのは酒精（アルコール）や加熱処理で、発酵を止められてしまった状態です。

★冷蔵庫で売っているものを選ぶ★
たまに道の駅などで見かける手作り感満載のお味噌がコレ。
常温だと発酵をつづけるので、日数とともに熟成が進みます。
販売中の品質保持の意味で、冷蔵庫で販売されているものは生きたお味噌といえます。

★熟成期間をうたっているものを選ぶ★
数週間で大量生産されたものはそもそも発酵しておらず、酵素も少なく味も期待できません。
熟成期間が表示してあったり、『長期熟成』をうたっているものは、生きてる味噌をアピールしている証です。

★なんなら自分で作ってしまう★
10～12ヶ月の熟成期間が必要ですが、確実に生きたお味噌をいただく事ができます。
材料の塩も食塩ではなく自然塩を使うことで、血圧が気になる方にも毎日積極的に食べていただけます。

【『おから』でできる超カンタン味噌づくり】
1.消毒した手で米麹1kgと塩300gを混ぜておく

2.おから800gと豆乳600mlを混ぜる
（固いようなら豆乳をたす）

3.上の1と2をよく混ぜ合わせて、耳たぶの固さで野球ボール大に丸める

4.焼酎で消毒した容器に3を投げつけ、空気の隙間ができないよう押し詰める

5.酒粕シートで表面をしっかり覆い、ラップをぴったり貼って冷暗所で熟成

安全なお味噌って意外と簡単に作れるんですね☆
ちょうど仕込みにいい季節ですので、今年は味噌づくり挑戦してみませんか？

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