こんにちは♪
意外と勘違いされやすい紫外線知識。。。
冬の紫外線は危険ではない!
曇ってるし、日焼けはしない!
なんて思っていませんか?
それ。。。
全部間違いです×
冬は日差しが穏やかだからといって、安心できません!
11月~2月は、紫外線量が少ない季節といえますが、シワやたるみに影響を及ぼすUVAは、季節による変動が少なく常に降り注いでいます。
【紫外線の種類と特徴】
★UV-A★
《特徴》
地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めるのがUVA。
波長が長く、雲や家の中・車の窓ガラスも透過して肌にも到達するため「生活紫外線」とも呼ばれている。
《影響》
肌はゆっくりと黒くなり、シワやたるみを引き起こします。
★UV-B★
《特徴》
波長が短いのがUVB。
屋外での日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれている。
《影響》
たくさん浴びてしまうとすぐに赤く炎症を起こし、メラニンをつくらせ、シミや色素沈着の原因になります。
だからこそ!!
紫外線量が少ない冬場であっても、日焼け止めによる紫外線対策を毎日のケアとして取り入れて、徹底的に肌を守りぬく必要があります!
【冬に使う日焼け止めの選び方】
★シーンにあわせたSPF・PAの数値をチェック★
《日常使い》
SPF10~20/PA++または
SPF30/PA+++程度がおすすめ
《ウィンタースポーツ》
SPF30/PA+++以上がおすすめ
[SPFとは]
UV-Bに対する防止効果を示すもの。
数値が大きいほどその防止力が高まります。
[PAとは]
UV-Aに対する防止効果を示すもの。
「+」が多いほど防止力が高まります。
★保湿力も重視するのがポイント★
気温が低い冬は、空気も乾燥しがち。
皮膚の水分も奪われてしまい、カサカサお肌に悩まされることも。。。
そんな方におすすめなのが、保湿成分配合の日焼け止めです。
セラミド・エクトイン・コラーゲン・ヒアルロン酸
などの、保湿成分が配合されたアイテムを選ぶのがおすすめです。
★テクスチャーのタイプで選ぶ★
日焼け止めには。。。
クリーム・ジェル・ミルク・スプレー・パウダーなど、テクスチャーや使用感はさまざま。
乾燥しがちな冬は、保湿力のあるクリームタイプがおすすめ!!
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