こんにちは♪
今日は、お客様によく聞かれること【Q.脂性肌なら乳液を使わなくていい?】
【A.乳液を使わない方が肌調子が良くなる場合もあります】
ただし、本当の肌質の見極めが大切です。
「化粧水の蓋の役目をする」から乳液を付けないともっと乾燥するのでは?
↓
乳液のほとんどは水分!
物理的な蓋をしたい場合、クリームやオイルの方がおすすめです。
【脂性肌か?インナードライ肌か?】
[脂性肌]
水分量も油分量も多い肌質のことで乾燥はしませんが、ベタつき、毛穴のつまり、ニキビができやすい肌です。
洗顔後、保湿などをしないで放置した場合、5~10分程度で肌がベタつきが気になる場合や、朝起きた時の皮脂量が過剰な場合は、脂性肌と思われます。
[乾燥性脂性肌(インナードライ肌)]
水分量が少なく、油分量が多い肌です。
「乾燥すると、肌が過剰に皮脂をだす。」
というのは俗説で、きちんとした研究結果や文献の無いものになります。
インナードライも美容業界から生まれた言葉で、混合肌とかなり近い状態と思われます。
【脂性肌と乳液】
水分、油分ともに多いため、過剰なスキンケアは肌状態を悪化させてしまう場合があります。
特に、化膿したニキビができやすい場合、乳液は使わなくても良い人が多いです。
×脂性肌が乳液を使うデメリット×
・乳液の界面活性剤が肌刺激となり、ニキビを悪化させる可能性がある。
・過剰な油分により、皮膚表面の酸化や毛穴のつまりを起こす可能性がある。
【脂性肌におすすめのお手入れ】
ニキビなどトラブルのある場合、肌の乾燥を感じることがなければ化粧水だけでもOK。
物足りなさや、乾燥を感じる場合は乳液ではなく、ノンオイルの美容液やジェルで保湿を。
美容液やジェルは、乳液と同じように保湿成分が入っていますが、乳液よりも界面活性剤が少なく、肌刺激が少ないものが多いので、ニキビ肌におすすめです。
冬場でも皮脂が出すぎてベタベタを通り越してヌルヌルになってしまったり、赤くて痛いニキビが頻繁にできてしまう肌の人は、油分との相性が悪い人が多く、乳液やクリームをやめると改善する場合があります。
皆様も、色々調べたり、試したりしてみて下さいね☆
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