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韓国料理

こんにちは♪

約80%の人が辛いと思っているというアンケート結果があるほど、辛いイメージが定着している【韓国料理】
キムチやスンドゥブ、プデチゲなど辛さがクセになる料理は韓国ならではの特徴がありますし、チヂミやサムゲタンなど辛さのない料理もあったり、幅広い楽しみ方ができるのも嬉しいですよね♪

ただ、韓国料理には独特の匂いもあったりするので、中には食べるのが苦手な方もいると思います。
そんな韓国料理の中から今回は、【辛さ】に着目して、美容に対しての取り入れ方をお伝えします。
特に、辛い食べ物と相性の悪い飲み物は、普段何気なく飲んでいる意外なものなので是非、チェックして下さいね♪

【韓国料理の辛さの秘密 カプサイシン】
唐辛子などに入っている成分の中に、カプサイシンがあります。
このカプサイシンは、基礎体温をあげて新陳代謝を促し、冷え性や血行不良の改善に効果があります。
また、脂肪燃焼効果も高いため、ダイエットでも効果を強く発揮します。
さらに、唐辛子にはカリウムや鉄分などのミネラル成分や、ビタミンA・ビタミンB2などのビタミン成分も豊富に含まれています。
韓国美人が多いのも、唐辛子を食べてカプサイシンを取って、お肌の健康を保っているって考えると大きい効果ですよね。
しかし、辛さの感じ方は人それぞれですし、辛さというのは中毒性があるもの。
辛いものが好きでも大量に食べすぎたり、無理をして食べると体に負担をかけて逆に、お肌は刺激されて悪化します。

さらに、辛い食べ物に相性の悪い飲み物が。。。

【水】
辛いものに含まれるカプサイシンは脂溶性のため、水にはとても強く分解されません。
水で流し込もうとしても逆に、カプサイシンだけが強く残り余計に、口の中に辛みを感じます。
そのため、分解されないまま時間が経つとカプサイシンが腸を刺激して、腹痛や下痢を起こし肌荒れを起こすことがあります。

お腹が弱い人は食べた後に腹痛を起こしてしまうか、不安になってしまいますよね。

そこで、辛いもの対策として効果的なのはヤクルト・牛乳などの
【乳製品】
食後に牛乳やヤクルトを飲むことで、カゼインという成分が辛さを和らげ、抑える働きをします。

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また、辛いものが無性に食べたくなる人の特徴には、ストレスもあります。
急に無性に食べたくなった時は、自分の心の健康も疑ってみて下さいね。

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