こんにちは♪

先日の投稿では、花粉症で起きるトラブルについてお伝えしました。
保湿や肌に触れさせないという点は、外部からの対策です。

今日は、アンチエイジングと花粉症に効果がある食材について☆

その食材は。。。
【ゴボウ】
コリコリとしたクセになる食感と食物繊維たっぷりで、健康にもいい日本人には馴染みのある根菜の一種です。

【なぜゴボウが花粉症に効く？】
ゴボウには、フラクトオリゴ糖という成分が含まれています。
フラグトオリゴ糖は、食物繊維として圧倒的に優れており、酪酸菌という菌を増やして、全身に炎症が起きないようにコントロールします。
そのため、摂り続けることで免疫力を上げて、花粉への抵抗力を高めていくことが大切です。

【酪酸菌とは？】
酪酸菌は、腸に届いた食物繊維を発酵・分解して「酪酸」を作る細菌の総称です。
乳酸菌やビフィズス菌よりも、水分やミネラルを促進する効果があります。
今までの腸活とは違って、大きなエネルギーで細胞に働きかけるとして、新たな注目を浴びています。

【ゴボウの美容効果】
ゴボウの皮には、活性酸素の働きを抑えるポリフェノール「クロロゲン酸」「サポニン」「タンニン」が含まれています。
そういった成分が働き、腸内環境が改善されるとニキビや肌荒れを防ぐことができます。

腸活を行うことで、花粉症の症状は軽くなり、早い方だと1日で効果を感じることもあります。
ゴボウを1日50g食べ続けることが理想ですが、なかなか大変。
そのため、苦手でなければゴボウ茶を飲んだり、3食に分けて食べていきましょう。

積極的に取り入れて、すっきりキレイな女性を目指しましょう☆

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