こんにちは♪

花粉症で鼻水やくしゃみなどに加えて、お肌のかゆみも感じることありますよね。
春の暖かさを感じながらも、そういった対策にも追われがちになっていませんか？

ですが、実はそれは花粉症だけの問題ではなく、もしかしたら【ゆらぎ肌】という状態になっているかもしれません。
【ゆらぎ肌】は心身の影響でも起こり、疲れた肌の印象を与えます。

今日は、その【ゆらぎ肌】について☆

【お疲れ顔の原因　ゆらぎ肌】
ゆらぎ肌とは、温度・湿度の変化にうまく適応できずに肌のバリア機能が低下し、一時的にお肌が敏感になっている状態のこと。
気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激も1つの原因です。
洗いすぎによる乾燥、お肌の状態に合った適切なケアがなされていないことも。
お肌を不安定にさせる原因になってしまいます。

［体調不良でも起こる］
お肌のゆらぎは体調不良や、不安定な心の状態でも起こります。
ゆらぎ肌の状態でさらなるストレスや、疲れが加わることでかゆみや、カサつきなどの症状が起きてしまいます。
お肌がゆらいでいると感じたら、自身の生活習慣を見直してみましょう。

【ゆらぎ肌の対策】
（1）洗顔
洗いすぎることで必要な皮脂まで落としてしまい乾燥を招くため、バリア機能が低下している時のダブル洗顔などは避けましょう。

調子の悪い時こそ無理な洗顔を控えて、お湯のみの洗顔や泡で包み込むような優しい洗顔を意識していきましょう。

（2）スキンケア
ゆらいでいる時には、化粧水にでも刺激反応が出ることがあります。
そのため、洗顔後の保湿をしっかりと行いましょう。

ワセリンや乳液などの保湿剤を、朝晩や日々の状態に合わせて使い分けるのがオススメです。

（3）栄養素
ゆらぎ肌を感じた時は、豚肉や卵などのビタミンB群、緑黄色野菜に多く含まれるビタミンCやEを意識して摂りましょう。

日々の適切なケアに加えて、バランスの良い食生活を心がけて対策しましょう。

不安定な状態な時こそ自分自身を見つめて、原因を考えて。

普段から無理をせず、ストレスを溜めない生活習慣とバランスの良い食事を組み合わせて、疲れを感じさせないハツラツとしたお肌を作りましょう。

疲れを感じさせない印象のお肌は表情も明るくなり、笑顔も美しくなっていきます！

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