BLOG

初心にかえれるスキンケアの基本

こんにちは♪

日常の生活で空気の汚れやストレス、疲労などによる外部刺激からお肌を守るために使う、基礎化粧品。
もし、何もお手入れをせず放っておくと肌が乾燥してトラブルの原因になってしまう可能性があります。
基礎化粧品は化粧水、乳液、美容液、クリームなどがあり、肌を清潔にし水分や美容成分で保湿をして、肌を守る働きがあります。

そこで今日は、スキンケアの基本となる【基礎化粧品の役割】について☆

★洗顔★
洗顔は、皮脂や古い角質を取り除く役割をしています。
また、クレンジングで洗い残したメイクや汗の汚れも落とします。
肌が汚れたままだと雑菌が増殖、変質して肌への刺激になってしまいます。
汚れの溜まった汚肌状態は、メイクのノリも悪くなってしまうので注意しましょう。

★クレンジング★
ファンデーションや口紅など、メイクアップのアイテムは油性成分が多く含まれているため水洗いではNG。
油性成分となじみやすい成分が配合されたクレンジングを使用して、メイクをキレイに落としましょう。
また、毛穴に詰まった汚れや黒ずみなども落とすことができます。

★化粧水★
化粧水の7~8割は、水でできています。
化粧水は、洗顔で失われた水分を補い水分を角質層(肌の表面部分)に浸透させて、肌を整える役割があります。
皮膚は油分を含んでいるので、普通の水は浸透しませんが皮膚を柔らかくする美容、保湿成分などは肌に浸透しやすくなっています。

★乳液★
乳液は、化粧水がなじんだ肌から水分が失われないよう油分でフタをし、保湿する役割があります。
また、洗顔で失われた皮脂膜に代わり、肌の表面を保護します。
保湿効果のある成分は、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸・スクワランなどが代表的です。

★美容液★
美容液は、肌悩みを予防する働きをもちエイジングケア・美白・保湿・ニキビケアなどを目的としたものがあります。
肌の状態に合わせて、化粧水や乳液にプラスして美容液を使ってみるのがオススメです。
導入化粧水を使う場合は、化粧水をつける前に使いましょう。

ブログ画像
今日は、基本的な内容だったので普段からよく自分自身で調べている方は、少し退屈な内容だったかもしれませんが、いつもやっているケアには「意味があり、無駄なことはないんです!」といったことを皆さんにお伝えさせていただきたいと思いました☆

LA BELBLOGエステ初心にかえれるスキンケアの基本
0
loaded trigger