こんにちは♪

腰痛の原因はお尻の筋肉に影響しているとご存知でしょうか？

お尻の筋肉は腰を含めた背中の筋肉と繋がっていて、身体をまっすぐ立たせる役割があります。
そのため、お尻の筋肉が凝り固まってしまうと、まっすぐ立ちづらくなったりします。
この姿勢では腰に余計な負担をかけることで、腰痛を引き起こすことがあるのです。

またお尻の筋肉は、股関節とも深い関わりがあります。
お尻の筋肉は、歩行に股関節にかかる衝撃をクッションのように和らげる働きがあります。

なので、お尻の筋肉の凝りや衰えが出てきてしまうと、股関節にかかる衝撃を吸収しきれず、腰に伝わることで腰痛の原因となってしまうことがあるのです。

正しい座り方で腰痛を予防しましょう！

背もたれを使用してしまうと、お尻が前にすべってしまい、骨盤を立て続けることができません。
また頭が前に飛び出ないように、顎を軽く引くことも大切です。

腰痛対策には、床ではなく椅子に座る姿勢がオススメです。
ストレッチでも腰痛には効きます。

ストレッチが一番オススメですが、ストレッチが難しい場合はテニスボールなどを使用したマッサージもオススメです。

座っているお尻の下や仰向けのお尻の下にテニスボールを入れ、筋肉に刺激を与えることでほぐす方法です。
お尻全体で行うことで、効果があります。

お尻の筋肉の凝りをほぐすことは、腰痛改善だけではなく、美尻や美脚を手に入れることにも繋がります。
是非、今回紹介した正しい座り方やストレッチを実践してみて下さい☆

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