こんにちは♪
今日は【睡眠の質を下げる行動】について☆
皆さん!よく眠れていますか?
厚生労働省が行った調査によると、
睡眠をあまり取れていない人・全く取れていない人
の割合が、5人に1人にもなるそうです!
眠りへの不安は、健康への不安に繋がります!
皆さんの睡眠の質はいかがでしょうか?
【睡眠の質を下げる行動】
(1)寝るギリギリまでのスマホ
ディスプレイが発するブルーライトが、睡眠に向かうためのホルモン「メラトニン」の分泌を妨げます!
さらに、リラックスモードをうまく作れず交感神経が優位になることも、質のいい睡眠を妨げる原因になります。
睡眠に不安がある方は、可能な限り寝る前の操作は控えましょう。
(2)夕方以降のうたた寝
夕方以降のうたた寝は、肝心の夜に眠れなくなる原因になり、生活習慣が崩れるリスクになってしまいます。
《オススメお昼寝方法》
●眠る時間は10~30分
●横にならず座って眠る
●正午から15時くらいまでの時間がGOOD
●熟睡できなくてもいい
★パワーナップ★
パワーナップとは、12時~15時くらいにとる15~30分ほどのお昼寝方法です!
●集中力の向上
●ストレス軽減
●記憶力向上
●作業効率アップ
●心臓疾患や認知症の予防
などの効果が期待できます♪
最近では、Google社などの外資系企業だけでなく、日本の企業などでも、作業や仕事の効率アップのため、取り入れているところが増えています!
(3)うつ伏せで寝る方が楽
うつ伏せの方が楽に寝られるという方は、注意が必要かもしれません!
本来は、胸を圧迫しない仰向けの方が快適なはず。
《うつ伏せの方が楽に感じるのは?》
●姿勢の乱れなどで、腰や背中が張ってしまっている
●寝具が合っていない
(4)ストレスを溜め込んでしまう
ストレス過多は、心体のリラックスモードを妨げ、質のいい睡眠に悪影響です。
ストレスは「溜め込まないこと」がポイントです!
※寝酒は、アルコールが分解された物質によって、眠りの質が低下する原因になります!
(5)運動不足
適度な運動によって生活習慣が整い、睡眠の質の改善が期待できます!
なかなかお時間が取れない方は、帰りに一駅分歩いてみるなどから始めてみるといいかもしれませんね☆
質のいい睡眠は、心体にとって重要なセルフケアです!