BLOG

フェイスラインがたるむ原因、、。

こんにちは〜(^ ^)

老け顔を加速させるフェイスラインのたるみやもたつき、、。

たるんでしまったフェイスラインは、スキンケアだけで改善するのは難しいため、

なんとか引き締める方法がないかとお探しの方もいらっしゃると思います。

今日はフェイスラインがたるんでしまう原因を書いていきます!!

 

《原因》

フェイスラインのたるみの原因となるのは、皮膚/皮下組織の衰えによるものです。

衰えのない状態では、皮膚/筋肉/靭帯/皮下脂肪/骨がそれぞれ支え合い、

お顔のハリを保っていますが、加齢を含む様々な要因でいずれかのバランスが崩れると、

たるみが少しずつ進行していきます。

 

[皮膚の衰え]

真皮層に存在するコラーゲン/エラスチン/ヒアルロン酸などの美肌成分が減少すると、

皮膚のハリ/弾力が失われ、たるみの原因となります。

[筋力の衰え]

お顔には数多くの筋肉が存在します。

頬/口周り/首の筋肉が衰えると、皮膚や皮下脂肪を支えられなくなりフェイスラインにたるみが生じます。

特に、下顎にある顎舌骨筋、首から顎にかけて広がる広頚筋が衰えると、

顎と首の境目がぼやけて、二重顎になります。

また、筋肉をあまり動かさないでいると、リンパの流れが悪くなるため、

口元から顎にかけてむくみが生じて、輪郭がぼやけてしまいます。

[SMASやリガメントの衰え]

骨/表情筋/脂肪/皮膚を結びつける役割を担う「SMAS」や「リガメント」は、

皮膚を支える土台となっています。

SMASがゆるんだり、下顎リガメントの弾力が失われると、フェイスラインにたるみが生じてしまいます。

[皮下脂肪の増減]

皮下脂肪が増加した際、皮膚の衰えや脂肪量が多すぎる等の理由により、

皮膚が支えきれなくなると、たるみが生じる可能性があります。

逆にお顔の脂肪が減少すると、その分ハリがなくなるため、たるんだ印象が強くなります。

[骨格の変化]

骨格の変化は、お顔の形に大きく影響します。

加齢によって骨が萎縮すると、頬/あごなどの膨らみが少なくなり、たるみやすくなります。

 

 

たるみなどでお悩みの方はぜひ水光ジェットを受けてみてください!!

施術後たるみが解消されきっと笑顔になります!!

LA BELBLOGエステフェイスラインがたるむ原因、、。
0
loaded trigger