こんにちは^_−☆
サロンで人気のある光フェイシャル!
今日は、光フェイシャルの効果などを書いていきます!
【光フェイシャルとは】
サロンで受けることができるフェイシャルメニューの一つです。
IPL(インテンスパルスライト)等の特殊な光を肌に当てることで肌細胞を活性化させ、
ターンオーバーを活発にして美肌へと導いていきます。
肌のくすみやシワ、乾燥、リフトアップ等、幅広いお肌の悩みにアプローチできるのが
魅力で「プロのスキンケア」とも呼ばれています。
【光フェイシャルの効果】
光フェイシャルでは、IPL等の特殊な周波の光を肌に当てることで、
肌の内側の細胞組織からの肌機能の改善を目指していきます。
表面だけではない細胞レベルでのアプローチを行うことで、次のような美容効果が期待できます。
→たるみ・シワの改善
たるみやシワが起こる原因は、肌をピンと保つためのタンパク質である
「エラスチン」「コラーゲン」等の生成量が加齢・ストレス等によって減ってしまうためです。
リフトアップ効果を狙ってコラーゲンドリンク等を飲む方も多いですが、
実は口から入ったコラーゲンは、肌には使われていません。
そのため、従来は美肌のためのタンパク質の再生が難しいと言われてきました。
1・細胞のコラーゲンやエラスチンの量が減る
2・肌の角質細胞がしぼみ、ハリのない状態になる
3・たるみやシワが少しずつ目立つ肌になる
しかし光フェイシャルで照射する光を受けると、肌の線維芽細胞は自己防衛のために
コラーゲンやエラスチン等のタンパク質を積極的に作り出すようになります。
そのため角質細胞の一つ一つがハリのある状態となり、
肌全体がふっくらとして、たるみやシワの目立たない肌へと改善されていくのです。
1・光の照射で線維芽細胞がストレスを受ける
2・細胞が分裂を活発化
3・タンパク質生成量が増える(コラーゲン、エラスチン)
4・肌細胞がハリを取り戻す
5・シミ、たるみのない肌へ
→くすみ・シミの対策
くすみやシミは、黒い色素である「メラニン色素」の発生と、
その色素が肌に留まってしまうことで起こります。
肌細胞の代謝が活発であればメラニン色素は外へと押し出されていきます。
しかし肌の代謝(ターンオーバー)がストレスやエイジング等で乱れたり遅れたりすると、
長期的に黒い色素が肌に残ってしまうのです。
1・肌のターンオーバーの乱れで古い肌細胞が残る状態
2・日焼け、ビタミン不足等の影響でメラニン色素が発生
3・メラニン色素が長期的に肌にとどまる
4・黒いシミや全体的な「くすみ」が発生
光フェイシャルでは、特殊な光の照射によって肌細胞の分裂を促し、
活発な新陳代謝(ターンオーバー)へと導いていきます。
ターンオーバーが活発化することで、黒い色素(メラニン色素)は少しずつ外へと押し出されていくことに。
そうなると、シミやくすみのない白い肌を手に入れることができます。
1・光の照射で肌細胞分裂が活発化
2・新しい肌細胞が増え、古い細胞がきちんと排出されるように
3・メラニン色素(黒い色素)のある細胞もターンオーバーによって排出
4・シミ、くすみのない美白肌へ
→赤ら顔・肌の赤み
赤ら顔や部分的な肌の赤みは、毛細血管の発達のしすぎや、
自律神経の乱れ等による毛細血管の拡張等によって起こります。
簡単に言うと、血管が多すぎたり開きすぎたりして肌の中に血が沢山流れてしまっていて、
「血の赤さ(血中ヘモグロビン、赤血球)」が肌から透けて見えている状態なのです。
1・真皮にある毛細血管が発達し多く血液が巡る
2・交感神経優位による血管拡張で鬱血状態となる
3・肌の外から見ると赤みの強い状態となる
光フェイシャルであてる特殊な光には、毛細血管の動きを収縮させる働きもあります。
血管を流れる血液量を落ち着かせることで、肌の赤みを目立たなくさせることができるのです。
1・光の照射で毛細血管を収縮
2・肌表面近くに流れ血液量を低下
3・肌細胞の活性化で肌そのものを強くする
4・赤み、赤ら顔の目立たない状態へ
→その他(毛穴・大人ニキビ等)
光フェイシャルの光照射によって肌のターンオーバーが活性化すれば、
次のような悩みの改善にもつながります。
1・毛穴の開き
2・毛穴の黒ずみ
3・そばかす
4・肌乾燥
5・肌乾燥による小ジワ
6・大人ニキビ
従来のスキンケアや美容メニューだけでは対処が難しかった幅広い肌のお悩みに対し、
光フェイシャルは頼れる存在となってくれるのです。
皆さん、一度光フェイシャルを試してみませんか?
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